融資までに必要な書類

住宅ローンを利用する場合には、まず、仮申込とか予備審査と呼ばれる事前審査を通過しなければなりません。一般的には、『事前審査→本審査→契約』という流れになるのですが、それぞれの段階で必要な書類がありますので事前に準備しておくようにしましょう。実際には金融機関等によって異なりますが、事前審査の場合は1~3週間ほどかかります。

書類の大変多く、記入するだけでも大変ですが、手続きの流れに沿って、住宅ローンを申し込んだ金融機関から指示があるので、基本的にはおまかせで大丈夫です。購入したマイホームの売り主や販売代理の不動産会社がしっかりしているところなら、あらかじめ必要な書類のリストを作って渡してくれることが多いようです。

とはいえ、複数の金融機関の住宅ローンを組み合わせて個別に申し込むような場合には、同じ書類を何枚も用意しなければならないことも少なくありません。二度手間にならないように、必要書類をもれなく知っておくと安心です。 ローン申し込みや各種保険の申し込みなどの申込書の類は、すべて金融機関からもらうことができます。したがって、あなたはそれらを間違いのないよう記入し、提出するだけで大丈夫です。

ただし、契約に関係するような書類がたくさんあります。何のための書類なのか、何が書いてあるのかは、必ずきちんと理解したうえで署名するなり捺印するなりするように気を付けましょう。一方で、自分で集めてこなければならないのが、収入や過去の住まいを証明する書類。融資を受ける資格があることを明らかにするうえで必要なものです。

特に大変なのは、公庫のはじめてマイホーム加算を受ける場合の、過去5年間の住まいを証明するための書類。賃貸住宅に入居していたときは、最悪の場合、5年前に借りていたアパートの大家さんに証明書を出してもらう必要があるというわけです。また、買おうとしているマイホームの詳細についての書類も数が多くて大変です。しかし、こちらは不動産会社に揃えてもらうこともできるので、自力で集めるよりは楽なはずです。

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住宅ローンについてみなさんはどこまで知っているでしょうか?住宅やマンションの購入を検討されている方やご家族が

すでに家を購入したという方であれば、聞いたことはあるかもしれません。しかし、住宅ローンを申し込む機会はそう度々訪れるものではないでしょう。「普通のローンとどう違うのだろう?」という方もいらっしゃるかもしれません。住宅ローンとは一言で言ってしまえば、住宅目的に制限される融資のことです。

もう少々、詳しく表現しますと「本人及びその家族」または「本人の家族」が居住するための住宅やそれに付随する土地を購入、もしくは新築や増改築する際の資金の融資を受ける際に利用するローンなのです。住宅や土地というのは大変高額なものなのです。ほとんどの方が人生で最も高額な買い物となると思います。一括で買うなんてことはそう多くの人が出来るものではないといえるでしょう。貸す方としても、一般の個人への融資金額としては高額になります。

住宅ローンは1回の利用で何千万円というまとまった融資を受けることになるため、その後のライフスタイルが一変してしまうことさえ予想されてしまうのです。そのために、住宅購入者に特化したローンとして出来たのがこの住宅ローンです。日本での起源はとても古くて100年も前の日清戦争の頃に遡ります。経済が活発になるにつれて「住宅を買おう」という人達が増えてきました。その人達のために、不動産会社が始めたのが事の起こり、第二次大戦後の復興時には、戦災による住宅不足から住宅金融公庫が設立され、本格化してきました。今や住宅も一般に普及し、民間の金融機関の主力商品の一つになりました。